Apple Watch Series 10は子育てパパの最強相棒だった【3児の父が実感】

こんにちは、3人の男の子を育てているパパブロガーのえってぃーです。

日々バタバタな子育てに追われながらも、「少しでも生活を快適にしたい」「育児の合間にうまく自分の時間も確保したい」と思って購入したのがApple Watch Series 10でした。

元々Apple Watch 3を所有しており、だいぶ値上がりしたから乗り換えは。。。と思っていました。

でも今では、「もっと早く買えばよかった」と本気で思っています。

今回は、実際にApple Watch 10を使ってみてよかった点を、子育て中のパパ目線でご紹介します。

子育てパパが考えるApple Watchの4つのメリット

1. 両手がふさがってても通知チェックできる

子どもを抱っこしてるとき、オムツ替えしてるとき、食事を作っているとき…スマホを手に取るのが難しいシーンが日常茶飯事。

でもApple Watchがあれば、手首をチラッと見るだけでLINEや電話の通知が確認できます。

• 保育園や妻からの連絡を見逃さない
• 「ママからの連絡に気づかなかった」なんて言い訳が減る
• 音を出せない場所でもバイブで気づける

2. 「iPhoneどこいった!?」が激減

子どもに気を取られてると、iPhoneをどこに置いたか忘れがち。

でもApple Watchには「iPhoneを鳴らす」機能があります。

さらに、Series 10ではUWB（Ultra Wideband）によってiPhoneの正確な位置がわかるので、部屋のどこにあるかまでピンポイントで探せます！

3. 健康管理で“パパの体調”も守れる

Apple Watchは、心拍・睡眠・ストレス・運動量まで自動で記録してくれるので、自分の体調にも気を配れるようになります。

• 睡眠スコアをチェックして、睡眠不足を可視化
• 1日1万歩の目標を達成して育児にも達成感を
• 「ちょっと休もう」と思えるタイミングがわかる

4. バイブで起こしてくれる“静かな目覚まし時計”

振動によるアラーム機能が本当に便利！子どもの隣で寝ていても、自分だけをそっと起こしてくれます。

• 早朝の仕事準備や弁当作りにぴったり
• 休日のパパだけ早起きにも対応
• 敏感な子どもでも安心して寝かせられる

ここは注意！子育てパパが感じたApple Watchの6つのデメリット

充電が毎日必要

毎晩の充電が必須。忘れると朝から使えず不便。

特に寝る直前まで育児や家事に追われていると、つい充電を忘れてしまいがちです。

小さな画面での操作はしにくい

通知確認は便利でも、返信やスケジュール調整などの細かい操作はやりにくいです。

片手がふさがっている育児中は、タップ操作やパスコード入力に手間取ることも多く、結局iPhoneを取り出すことに。

本体価格が高い

Apple Watch Series 10は6万円以上。子育て中の家計には少し重たい出費です。

壊れた場合の修理費も高額なので、「子どもに壊されたら…」という不安は常につきまといます。

抱っこや添い寝時に邪魔になることも

Apple Watchは本体サイズが大きめで、素材も硬めなものが多いため、抱っこや添い寝の際に赤ちゃんの顔や体に当たってしまいそうになることがあります。

気になって着脱する手間が増えたり、柔らかいバンドに付け替えたりと、ちょっとした配慮が必要です。

赤ちゃんの誤操作に注意が必要

Apple Watchの画面はタッチ式なので、腕につけたままだと赤ちゃんが勝手に触って誤操作してしまうことも。

中には、SOSモードが作動してしまったケースもあるようです。

誤操作防止には「ウォーターロック機能」で画面をロックするのがおすすめです。

衛生・耐久面で気を使う

育児中はヨダレや食べこぼし、水濡れなどが日常茶飯事。

Apple Watchは防水とはいえ、完璧ではないので、常につけていると故障リスクや衛生面が気になることも。

バンドのこまめな洗浄や、本体の拭き取りは必要です。

まとめ：Apple Watchは“子育てをがんばるパパ”の味方

Apple Watch Series 10は、単なるガジェットではなく、育児と仕事の両立を支えるスマートな相棒です。

子育ては「やること多すぎてパンクしそう！」という日々の連続。

でもそんなときこそ、Apple Watchが1つあるだけで気持ちにも時間にも余裕が生まれると実感しています。

こんなパパにおすすめ！

• 子どもがいて、とにかく毎日がバタバタ
• スマホを探すことが多い
• 健康管理に気を配りたいけど、時間がない
• 早朝に起きる機会が多く、家族を起こしたくない
• ガジェットで効率よく育児を回したい