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【キャンプ初心者必見】はじめに揃えるべきキャンプ料理道具7選

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困っている人

キャンプの時に料理したいけどどんな料理道具を持っていけばいいかわからない。。。

今回は、そんな悩みを解消していきます。

キャンプの時、大自然の中で食べる料理っておいしいですよね。

ただ料理を作るためにどんな道具を持っていけばいいかわからないという人も多くいるのではと思います。

おうちにある料理道具を持っていけばいいの?

ただおうちのもの料理道具は大きくキャンプには持っていくのは大変などたくさん悩むポイントがありますよね。。。

今回は私が実際に持って行っている道具の中からまずはじめに揃えるべきキャンプ料理道具を8個紹介していきたいと思います。

本記事の内容
  1. 最低限揃えるべきキャンプ料理道具7選
  2. おすすめキャンプ料理道具紹介

どの料理道具を持って行こうか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

まだキャンプを始めるための道具を持っていないよ!という人は「【キャンプ初心者必見】キャンプ初心者が最初に揃えるべき道具紹介」でキャンプ初心者向けに必要なキャンプ道具を紹介していますので興味があればご覧ください。

この記事を書いている人
  • えってぃーさん家 管理人
  • パパブロガー
    (2020年9月と2021年11月生まれの息子2人)
  • 在宅勤務3年目のハードウェアエンジニア
  • ガジェット|キャンプ|育児情報をメインに発信
えってぃー

それでは、早速ご紹介していきます!!

目次

はじめに揃えるべきキャンプ料理道具7選

私がまずはじめにそろえるべきと考えているキャンプ料理道具はこちらの8つです!!

はじめに揃えるべき7つの料理道具
  1. クッカー
  2. BBQコンロ
  3. シングルバーナー
  4. ナイフ
  5. カトラリー
  6. コップ
  7. クーラーボックス

この8個を揃えておけば、大体のキャンプ料理を作ることができます。

ただキャンプを続けているとコーヒーを豆から淹れて飲みたいや自分で作った燻製を食べたいなどと凝ったことしたくなってきますが、この8個をベースに徐々に自分のキャンプスタイルに合わせて購入を検討してみてください。

えってぃー

キャンプを好きになればなるほど道具沼から抜けれなくなるのでみなさん気をつけてくださいね(笑)

それでは各道具について説明していきます。

キャンプ料理道具①
クッカー

クッカーは、キャンプ料理の時に鍋やフライパンとして使用できるアイテムでキャンプ初心者の方が料理をするためにはまず揃えるべき道具です。

おうちで使用している料理器具より、収納性が高くキャンプ、登山などアウトドア時に持ち運びやすいという特徴があります。

クッカー購入Point
  1. 素材選び

クッカーは主にアルミ、ステンレス、チタンの素材が使われている製品が多くそれぞれメリット/デメリットがあります。

自分自身の使用用途に合わせて検討してください。

強度重量熱伝導率価格
アルミ弱い軽い高い安い
ステンレスとても強い重い低い高い
チタン強いやや軽い低いかなり高い
BBQコンロ素材メリット・デメリット

実際に使用しているクッカー
フィールドクッカー PRO.1

えってぃー

私は長く使いたいため、強度が高いステンレス性のフィールドクッカー PRO.1メインで使用しています。
ただアルミやチタンのクッカーも所有しており、作りたい料理や荷物の量で使い分けていますよ♪

キャンプ料理道具②
BBQコンロ

BBQコンロは炭に着火した火で食べ物を焼いたり、クッカーなどを使用して料理を使うときのコンロとして使用できるアイテムです。

コンロとしてだけでなく、焚き火台にもなるBBQグリルもあるためまずはじめに揃えるべき道具です。

BBQコンロ購入Point
  1. 人数に合ったサイズ選び
  2. 素材選び
  3. BBQコンロの高さ選び

BBQコンロの購入時のPointは【キャンプ初心者必見】キャンプ初心者が最初に揃えるべき道具紹介で紹介しているため、そちらを参照してください。

本記事では特に気を付けるPointの1つ「人数に合ったサイズ」について説明します。

Point①:人数に合ったサイズ

BBQコンロは大小様々なサイズがあり、サイズが大きすぎると持ち運びが大変になったり、サイズが小さすぎるとみんながお肉を食べられるのに時間がかかってしまったりします。

各人数毎に目安サイズがあるためぜひ参考にしていただき、自分自身のスタイルにあったBBQコンロを選んでくださいね。

人数目安サイズ
2,3人W30cm×D20cm 程度
3,4人W40cm×D30cm 程度
4〜6人W60cm×D40cm 程度
BBQコンロ目安サイズ

実際に使用しているBBQコンロ
UNIFLAMEユニセラ TG-Ⅲ

えってぃー

私はサイズのラインナップやオプションが豊富なUNIFLAMEユニセラ TG-Ⅲを使用しています。
ステンレス素材や高さの低いBBQコンロを探しているキャンパーにはおすすめの製品ですよ♪

UNIFLAMEユニセラ TG-Ⅲについて興味がある方はぜひ「【おすすめバーベキューグリル】UNIFLAMEユニセラ TG-Ⅲ」を読んでみてください。

キャンプ料理道具③
シングルバーナー

シングルバーナーは家庭用ガスコンロのように、点火装置を使用してお手軽に着火できるアイテムです。

BBQコンロとは違い炭などから火を付ける必要がないため、朝食作りや簡単な夜食作り時に大活躍しますよ。

えってぃー

BBQコンロとそれぞれ1つずつ持っておくことがおすすめです

シングルバーナー購入Point
  1. ガス缶の種類の選び方

多くのシングルバーナーで使用するガスはOD缶とCB缶のどちらかが採用されています。

それぞれ特徴がありますので、用途に合わせてどちらを購入するかを検討してみてください。

OD缶:OutDoor缶

メリット
デメリット
  1. アウトドア専用なので火力が強い
  2. OD缶専用のギアが豊富
  3. OD缶を使用するランタンと共有できる
  1. 価格が高い
  2. 取扱店が限られている

CB缶:Cassette Bombe缶

メリット
デメリット
  1. 価格が安い
  2. 取扱店が多い
  3. CB缶モデルは五徳が低いため安定しやすい
  1. OB缶より火力が弱い

実際に使用しているシングルバーナー
SOTOレギュレーターストーブ st-310

えってぃー

私はCB缶でも火力が安定しているst-310を使用しています。
SOTOはCB缶でも高火力の製品が多いのでおすすめですよ♪

SOTOレギュレーターストーブ st-310について興味がある方はぜひ「【おすすめシングルバーナー】SOTOレギュレーターストーブ st-310」を読んでみてください。

キャンプ料理道具④
ナイフ

ナイフはキャンプにおいて料理はもちろん薪割りなどにも使用できるアイテムです。

ナイフには用途別に種類がわかれていますので、しっかりと確認し購入するようにしてくださいね。

個人的には料理用途であれば、フォールディングナイフがあれば十分かなと思いますが、切りにくいものは事前におうちで切っておくことがおすすめ!!

アウトドアナイフ購入Point
  1. ナイフの種類選び

シースナイフ

シースナイフとは?
折りたたみができない固定刃でブレードとハンドルが一体になっているナイフ

アウトドアで包丁の代わりとして料理や斧の代わりとして薪割りにも使用できるためとても便利なナイフです。

フォールディングナイフ

VICTORINOX(ビクトリノックス) アウトドア ナイフ フォールディングナイフ ハンティングPro M BK 【国内正規品 保証付】0.9411.M3

フォールディングナイフとは?
フォールディングナイフとは折りたたみが可能でコンパクトに携帯できるナイフ

シースナイフより強度は落ちるため薪割りなどには使いづらいですが、包丁の代わりにちょっとしたものであれば切ることが可能です。

ツールナイフ

VICTORINOX(ビクトリノックス) ナイフ 防災グッズ ハントマン 【日本正規品 保証書付】1.3713

ツールナイフはナイフとは?
ノコギリや缶切り、ハサミなど屋外で必要な機能を多様に兼ね備えたナイフ

キャンプでは、調理だけでなく焚き火用のフェザースティックを作ったり、炭や薪を割ったり、ロープを切る場面で活躍しますよ

実際に使用しているナイフ①
OPINEL(オピネル) ステンレススチール #8

実際に使用しているナイフ②
VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマン

えってぃー

キャンプ初心者の方はまずオピネルのナイフを買って必要に応じて追加していくのがおすすめです!!

キャンプ料理道具⑤
カトラリー

カトラリーとはお箸やナイフ、フォークなど食事に必要なアイテムです。

初心者の方は使い捨てのお箸で十分と思われるかもしれませんが、長くキャンプを続けるのであれば毎回使い捨てを買うよりマイカトラリーを揃えた方が結果安くいいものを使えますよ。

カトラリー購入Point
  1. 素材選び

カトラリーは素材でそれぞれ特徴があるため、自分自身の好みに合わせて検討してみてください。

メリットデメリット
シルバー製高級感がある錆びやすく手入れが大変
木製木の温かみがある腐りやすく手入れが大変
ステンレス製錆びにくく強度が高いお値段が高い
プラスチック製価格が安い見た目がチープな品が多い
各素材のメリット・デメリット

実際に使用しているカトラリー
ユニフレーム(UNIFLAME) カラカト

えってぃー

私はお値段も安く見た目もかわいらしいUNIFLAMEのカラカトを使用しています。
サイズもコンパクトでとてもおすすめですよ。

キャンプ料理道具⑥
コップ

コップなんで紙コップで十分じゃない?と思う人も多くいると思います。

ですがキャンプで冷たいビールや温かいコーヒーが飲みたくなりますよね?そんな時に紙コップでは保温/保冷ができないや取っ手がついてないなど多くの不便が発生します。

マイコップを持っておくことによってそのような自体は防げるため、ぜひ購入がおすすめですよ。

コップ購入Point
  1. 素材選び

アウトドア向けのコップにもプラスチック製など色々な素材がありますが、私個人としてはステンレスチタン製品がおすすめです。

ステンレス製
チタン製
  • 価格が安い
  • 保温性が高い
  • 耐久性が優れている
  • 軽い
  • 直火ができる
  • コップが熱くなりにくい

実際に使用しているコップ
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ

えってぃー

私は保温/保冷性が優れているスノーピークチタンシングルマグを使用しています。

キャンプ料理道具⑦
クーラーボックス

クーラーボックスはキャンプの時に食材や飲み物の保管をする冷蔵庫代わりとして使えるアイテムです。

クーラーボックスを選ぶ際は、下記のPointに注意して購入すると失敗はしないと思いますので参考にしてください。

クーラーボックス購入Point
  1. 使用人数にあった容量
  2. 使用日数にあった保冷機能

使用人数にあった容量

クーラーボックスは使用人数に応じておすすめの容量が変わってきます。

1泊2日の場合
1人:20L前後
2人:30L前後
4人:50L前後

えってぃー

日数や人数が増えるのであれば、大容量のクーラーボックスを購入するのではなく、サブクーラーボックスの購入もおすすめ。

使用日数にあった保冷機能

クーラーボックスには、保冷日数という保冷力を示す指標があります。

保冷日数とは?
20℃前後の室温でクーラーボックスに入れた氷が溶けきっていない状態で残っている日数のこと

ですが、保冷日数は使用環境で変わってしまうため、実際の使用目安は 保冷日数×60% と考えておくことをおすすめします。

えってぃー

特に夏は注意をしないと食材が悪くなってしまうので注意してください。

まとめ:料理道具を揃えてキャンプへ行こう!

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は「はじめに揃えるべきキャンプ料理道具7選」について紹介を行いました。

これからキャンプを初めてみたいという方は最低限この7つを持っていけば失敗しません。

ぜひ本記事を参考に料理道具を揃えていただき、快適なキャンプライフのスタートを切ってみてください。

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この記事を書いた人

20代サラリーマンのえってぃー(夫)です。

えってぃーさん家を夫婦2人で運営

育児|キャンプ|ガジェット情報を中心に発信

どうぞよろしくお願いします。

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