キャンプの時に、シングルバーナーを使って朝食作ったり、コーヒーを淹れているところを見てシングルバーナーが欲しいなと思うけど種類が多すぎて、どれを購入するといいのかわからない。。。
本記事では、こんな悩みを解決したいと思います。
本記事の内容
- シングルバーナーとは?
- SOTOレギュレーターストーブ st-310の製品紹介
- st−310の使い勝手が良いところ4点
- st−310の使い勝手が悪いところ2点と回避策
本記事では私が実際に2年以上使い続けておすすめできるシングルバーナー「SOTOレギュレーターストーブ st-310」について紹介をしていきます。
シングルバーナーが欲しいけど何がいいか困っている方は、最後まで読んでいただければと思います。
シングルバーナーとは
シングルバーナーとは、キャンプなどで料理や湯沸しなどを簡単に行うことができるアウトドアギア
キャンプ場で火を起こすのはキャンプでの醍醐味ですよね。ただ撤収日の朝から炭で火を起こして片付けるのは一苦労ですよね?
そういう時に、シングルバーナーがあればコーヒーを沸かしたり、ホットサンドを作ったりと手軽に様々な調理をすることができます。
おすすめシングルバーナーブランド
シングルバーナーは多くのブランドから製品が発売されており、購入時にどのブランドにしようか簡単に決めることは難しいと思います。
今回は私が個人的におすすめしているブランドを3つ紹介します。
SnowPeak(スノーピーク)
参照元:SnowPeak公式HP
SnowPeakは日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーで、キャンプや登山用アイテムからアパレルまで、様々な製品を扱っています。使い勝手がよく初心者からベテランキャンパーまで多くの支持を受けているブランドです。
価格は高いですが、その分高品質で多様な商品ラインナップがあるため、長く愛用できるシングルバーナーを見つけることができるブランドです。
Iwatani(イワタニ)
参照元:Iwatani公式HP
Iwataniは産業・家庭用ガスを中心とするLPガス(液体石油ガス)、LNガス(液化天然ガス)などを扱うカセットコンロのパイオニアブランドです。
業・家庭用だけでなく、アウトドア向けのコンロやバーナーを取り扱っており、創業1930年という歴史のある会社なので安心して選択することができるブランドです。
SOTO
SOTOは愛知県に拠点を構えている、アウトドア向けのランタンやバーナーをおもに製造・販売している「新富士バーナー」が手がけるアウトドアブランドです。
「青い炎」を生み出すために、安全性・耐久性を兼ね備えており、一体型や分離型シングルバーナーなど豊富なラインナップがあり、さらにオプション品も充実しているため初めてシングルバーナーを購入する方におすすめのブランドです。
[st-kaiwa1]今回私がおすすめするシングルバーナーは、SOTO レギュレーターストーブ st-310です!!
SOTOレギュレーターストーブ st-310の製品紹介
SOTSOTO レギュレーターストーブ st-310は「火力が落ちにくい」ことが特徴で朝晩など低温時にも強く、常に高出力を発揮することができる商品です。
[st-kaiwa3]お値段は約6000円ですが、お値段以上の機能性がありとてもおすすめできるシングルバーナーです♪
製品仕様
- 大きさ
使用時:166mm×奥行142mm×高さ110mm
収納時:幅140mm×奥行70mm×高さ110mm - 重量
350g(本体のみ) - 使用時間
約1.5時間(ST-760 1本使用時) - 付属品
収納ポーチ
st−310の使い勝手が良いところ4点
4つの良いところ
- どこにでも持っていけるコンパクトサイズ
- コンビニ、スーパーで買えるCB缶が使える
- 組み立てがとてもシンプル
- 熱からガス缶を守ってくれる遮熱板
特に私がおすすめと思う①、②の2つのPointについて説明していきます。
GoodPoint① どこにでも持っていけるコンパクトサイズ
レギュレーターストーブst-310は収納ポーチが付属しており、本体重量も350gと軽く折りたたんで持ち運ぶことが可能です。
キャンプメインの使用だと気にならないかもしれませんが登山など少しでも荷物を少なくしたい時にはとても便利!!
[st-kaiwa3]コンパクトなサイズでありながら五徳が大きいため直径19cmまでの鍋やフライパンも使用可能なのもGood!!
GoodPoint② コンビニ、スーパーで買えるCB缶が使える
レギュレーターストーブst-310は家庭用カセットコンロでもよく使われるCB缶を装着することで使用でき、CB缶はOB缶と違い多くのメーカーと互換性があり価格も安く抑えることができます。
また家庭用向けなのでキャンプに行く途中に忘れてしまった時でも近くのスーパーやコンビニでも買うことができます。
[st-kaiwa3]CB缶でも安定した火力なので、冬キャンプでも快適に使えるのがGood!!
st-310の使い勝手が悪いところ2点と回避策
2つの悪いところ
- 点火スイッチが押しづらい
- 五徳が熱くなるので火傷しそう
BadPoint① 点火スイッチが押しづらい
st-310は点火スイッチが小さく、かなり押しづらい。
さらに点火スイッチは、スイッチを押し込む式なので片手で点火スイッチを押すと本体ごと動いてしまいます。
[st-kaiwa4]点火するたびに押しづらい、支えないといけないとか色々とストレスが。。。
点火お助けアイテム
ただこの点火スイッチの対策としてSOTO純正の「レギュレーターストーブ専用 点火アシストレバー(st−3104)」が販売されています。
この点火アシストレバーを取り付けると、レバー部分を下に押すことで簡単に点火することができます。
点火アシストレバーがあると使い勝手が大幅に向上するので、絶対標準装備にしたほうがいいと思うオプション品の1つです。
[st-kaiwa1]st-310ユーザーは絶対点火アシストレバーは買った方がいいです!!
BadPoint② 五徳が熱くなるので火傷しそう
st-310は五徳部分と支える台が一体になっているので、点火中に五徳部分を触ってしまうと火傷してしまいます。
レギュレーターストーブ専用 アシストグリップ(st-3106)をst-310の五徳部分に装着することにより、熱をカバーすることができるのでおすすめです。
純正製品でなくてもホームセンターなどで代用している人も多くいるみたいです。
まとめ:SOTOレギュレーターストーブ st-310で快適なアウトドアライフ!!
本記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はSOTOレギュレーターストーブ st-310について紹介させていただきましたが、st-310はキャンプ、登山などアウトドアだけでなくお家でも気軽に使用することができます。
興味のある方はぜひ近くのアウトドア用品店で、実際に触って確かめてみてください。
本記事で紹介した製品はコチラから
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