みなさん、こんにちは!!
本記事ではバーベキューグリル「ユニセラ TG-Ⅲ」を紹介していきます。
バーベキューグリルって近所のスーパーで売っているような数千円くらいの安い商品から数万円以上するような高い商品まで幅広く商品があり何を購入しようか悩む人が多いと思います。
バーベキューグリルって色々ありすぎて何を買えばいいかよくわからない。。。
本記事ではそんなお悩みを解消していきます。
[st-kaiwa6 r]実際に私たちもすごく悩んで色々な商品を見に行ったよね。
本当に種類が多くて、お店に行っても何を買うかとても悩んだよね。
本記事ではバーベキューグリルの購入にお悩みの方へおすすめの製品「ユニセラ TG-Ⅲ」を紹介していきます。
何故ユニセラ TG-Ⅲがおすすめなのかも含めて製品の紹介していきます!
本記事の内容
- バーベキューグリルが欲しいけど何を買うか迷っている人
- ユニセラ TG-Ⅲって何?っていう人
ユニセラTG-Ⅲってどんな商品なの?
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ユニセラTG-Ⅲは1992年に販売された「ユニセラTG」から30年近く愛され続けているロングセラーモデルの3代目
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初代からステンレス製/セラミック断熱パネル/コンパクト収納という基本スペックは変わりませんが、丸洗いが可能になるなど進化を続けている商品になります。
TG-Ⅲ 基本スペック
サイズ
- 使用時:約315×250×190(高さ)mm
- 収納時:約315×165×85mm
素材
- 本体:ステンレス鋼+特殊セラミック
重さ
- 約3.1kg
ユニセラTG-Ⅲの良いところ
使用/収納時のコンパクトさ
実物を見るとわかりますが、すごくコンパクトで焼き面サイズや収納時はA4用紙とほぼ同じサイズです。
A4用紙と同じサイズと聞くと家族向けではなくソロなど少人数向けなのかなと思う気もしますが実際には4-5人分の量を焼くことができる焼き面サイズとなっており、焼肉屋さんの焼き網と同じくらいの面積となっています。
純正のオプション品が豊富さ
本商品を選んだ大きな理由の1つとして、純正オプション品の豊富さがあります。
ユニセラ はトングや交換用の網だけではなく、おでん用の鍋や焼鳥用の台などバーベキューグリル以外でも大活躍できるオプション品がたくさんあります。
他のメーカーでもここまで多くの純正のオプションがあるメーカーはないのかなと思います。
・UFおでん鍋
引用元:UNIFLAME公式HP
引用元:UNIFLAME公式HP
我が家ではユニセラ ブリッジというダッチオーブンなど大きな鍋を載せることができるオプション品を愛用してます。
横から炭の追加も楽ですよ♪
水洗いできる
水洗いができるのがメリット?と思う人も多いかもしれませんが、これまでのユニセラは水洗いはNGでユニセラ に飛び散った脂を拭き取ったりと手入れがとても大変でした。
ですが「ユニセラTG-Ⅲ」では、水洗いが可能となり、キャンプの撤収時の負担が減ったので地味に嬉しい進化となります。
ユニセラTG-Ⅲの困ったところ
収納ケースが本体に付属していない
実は、ユニセラTG-Ⅲに限った話ではないのですが、UNIFLAMEの商品は収納ケースが別売が多いです。
専用の収納ケースがないとやはり持ち運びがしにくい、サイズ感が合わないなど色々な問題が発生してしまいます。
私はAmazonで本体+収納ケースを購入しましたが、UNIFLAMEさんに是非、初期装備として収納ケースは付属していただきたいです。
パーツを失くしやすい
ユニセラ は工具不要で2分割することができ、洗い物時などはとても便利なのですが夜のキャンプ場などで分割して洗い物をしていると暗くついついパーツを失くしがちです。
実際に私はユニセラ を接続している棒みたいなパーツを使用2回目で失くしてしまいました。
その場しのぎで代用できるパーツであればよかったのですが、その棒みたいなパーツがないとユニセラが組み上げれなかったため「もしかして再購入?」とすごく焦りました。
ですがさすがそこはUNIFLAMEさん、電話したらそこのパーツだけを数百円で送っていただきました。
ということで分割できるメリットもありますが、分割できるがゆえにパーツを失くしやすいというデメリットもありますので注意してください。
まとめ
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
本記事ではUNIFLAMEの「ユニセラTG-Ⅲ」を紹介させていただきました。
ユニセラTG-Ⅲはコンパクトでオプション品も充実しており、我が家のキャンプでは必ず持っていくギアの1つで、とてもおすすめできる商品です。
もしバーベキューグリルを欲しいけど何を買おうか悩んでいる人は候補の1つとして考えてみてください。