小さな子供や赤ちゃんがいるとこの部屋今何度なんだろう?湿度はどれくらいなんだろう?と気になる・・・
えってぃー家でも年子の男の子が2人おり、寝ている部屋が暑くないかな?寒くないかな?乾燥してないかなとすごく気になっていました。
同じ空間にいる時は体感で大丈夫かなーと判断できたりしますが、別の部屋にいると判断ができないですよね。
ベビーモニターなどに温度計測機能があったりしますがおまけ程度の機能であまり信頼はできないなーという感じでした。
そこでえってぃー家ではSwitch Bot温湿度計プラスを導入して、悩みが解消できたので同じような悩みを抱えている人はぜひ最後まで読んでみてください。
- 小さな子供や赤ちゃんがいる人
- スマホで温度, 湿度を見たい人
- 温湿度計と加湿器を連動させたい人
温湿度計に少しでも興味ある方はぜひ本記事を読んで見てください!
SwitchBot 温湿度計プラス 製品紹介
- アプリで測定結果を確認できる
- 温度と湿度のどちらも測定ができる
- 6WAYの設置方法ができる
- Alexaと連動するにはSwitchBotハブが必要
- デザインが白一色のみしか選べない
SwitchBot 温湿度計プラスは「SwichBotハブミニ」や「SwithBotカーテン」などを開発・販売しているスマートホーム製品会社から販売されている温湿度計
温湿度計本体だけでなく、スマホアプリからも現在の温度や湿度が見れて、わざわざ温湿度計を見に行かなくても良いという嬉しい製品です。
製品仕様
モデル | SwitchBot 温湿度計プラス | SwitchBot温湿度計 |
---|---|---|
本体サイズ | 79 × 65 × 22mm | 55 × 55 × 24mm |
液晶サイズ | 3インチ | 2.1インチ |
温度精度 | -20℃~0℃:±0.4℃ 0℃~65℃:±0.2℃ 65℃~80℃:±0.3℃ | -20℃~0℃:±0.4℃ 0℃~65℃:±0.2℃ 65℃~80℃:±0.3℃ |
湿度精度 | 10~90%RH:±2%RH 0~10%RH,90~99%RH±4%RH | 10~90%RH:±2%RH; 0~10%RH,90~99%RH±4%RH |
快適度マーク | (乾燥、快適、湿潤) | |
設置方法 | 6WAY | 4WAY |
SwitchBot 温湿度計プラスと温湿度計の違い色々とありますが大きな違いは液晶サイズです。
実際にSwitchBot 温湿度計プラスを使用してみた感想
実際に数ヶ月ほどSwitchBot 温湿度計プラスを使用してみて、スマホで測定結果を確認することができるというのはとても便利でした。
小さい子供や赤ちゃんがいる家庭などでは、寝かしつけた後に部屋の状態が気になって確認しに部屋に行くこともあるかと思います。
SwitchBot 温湿度計プラスを使用してスマホで確認すれば、部屋にいる子供を起こしてしまったりすることを回避できます!
SwitchBot 温湿度計プラスを使い始めて余計なストレスが無くなりました!
ただ基本的にはおすすめできる製品ですが、デメリットもあるので紹介しておきます。
メリット①
アプリで測定結果を確認できる
私が買った理由の8割くらいがアプリで測定結果を確認できるからです。
ディスプレイを見れば温度・湿度わかるし、わざわざ見る必要なくない?と思う人もいるかもですが小さな子供や赤ちゃんがいる人は寝かしつけた後の部屋の状態は気になりませんか?
しかし音や明かりで起こすのが嫌なので結局見ないまたは腹を括って慎重に部屋に忍び込むなどしていますよね。
SwitchBot 温湿度計プラスがあればアプリで温度・湿度を確認できるのでわざわざ部屋に観に行く必要がありません。
さらにエアコンなどもSwitchBot ハブミニなどと連動させておけば、部屋から動くことなく快適空間を作ることができます。
やっと寝かしつけた後のリラックスタイムを少しでも快適に過ごした人はぜひ導入してみて下さい!
メリット②
温度と湿度のどちらも測定ができる
SwitchBot 温湿度計プラスという製品名なのでどちらも測定できるなんて当たり前じゃんと思うかもですがこのどちらでも測定できるというのは意外と便利です。
特に冬などは部屋は暖かくなっているけど、暖房器具によって部屋が乾燥していたりすることが多くありますよね?
そのような時にSwitchBot 温湿度計プラスで温度と湿度のどちらも測定ができていると「あっ!今乾燥しているじゃん!」と気づくことができます。
特に寝ている時は気づかないと思うのでSwitchBot 温湿度計プラスでデータを取得して寝ている時間の部屋の状態を知ると加湿器・暖房器具の設定変更してより快適な部屋作りができるようになるのでおすすめです!
メリット③
6WAYの設置方法ができる
普通の温度計や湿度計は置き式のみや壁掛け式のみなど複数の設置方法ができる商品は多くないかと思います。
SwitchBot 温湿度計プラスは以下の6つの設置方法があります。
そのため、キッチン、リビング、寝室、植物室、ペットの部屋など好きな場所に自由自在に設置することができます!
理想は1部屋1つあると良いかもしれないですが、そんなに何個も購入することは費用も嵩張るので必要な部屋に必要な時に持っていき、部屋にある置き方ができるのはすごく嬉しいポイントです。
デメリット①
Alexaと連動するにはSwitchBotハブが必要
SwitchBot 温湿度計プラスはスマートスピーカーに対応しており、Alexaに温度を聞いたりすることができるのですがSwitchBotハブがないと連動してくれません。
解決先はSwitchBotハブの購入するしかないのが現状です。
えってぃー家では元々Nature remoを導入していたということもあり、SwitchBotハブを持っていません。
Nature remoと連動させてくれよ!と悲しくなりましたが、Amazonのセール期間などに購入を検討中です。
2023年3月24日に発売されたSwitchBotハブプラス2が気になっていますが、それなりのお値段なので躊躇中。。。
デメリット②
デザインが白一色のみしか選べない
SwitchBot 製品全般ですが白色の製品しかないんですよね・・・
Nature remoなどは黒色の製品が出てきたりしており、好みによって選ぶことができますがSwitchBotは選べません。
今後カラーバリエーションが増えると良いなと個人的には期待しています。
ただ基本部屋の邪魔はしませんし、白一択なので迷いもしないので特に気にならない人も多いかもです。
まとめ:SwitchBot 温湿度計を導入して快適な空間
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
SwitcBot 温湿度計プラスは手の届きやすい価格設定のIoT製品かと思いますので興味が湧いた人はぜひ導入して快適な空間での生活を過ごしてください!
- 小さな子供や赤ちゃんがいる人
- スマホで温度, 湿度を見たい人
- 温湿度計と加湿器を連動させたい人