菜の花見るなら「福ふくの里」
皆さん、2月も中盤に入ってきましたが春の訪れを感じられる菜の花は見かけたでしょうか?
道の脇に咲いている菜の花を見つけるのも楽しいでしょうが、一面に咲いた菜の花を見るのはこれまた感動ですよ。
今回は糸島市にある菜の花の名所「福ふくの里」を紹介していきます。
福ふくの里 詳細情報
福ふくの里は、福岡市内から国道202号線を唐津方向に車で向かうとあります。
・住所:〒819-1631 福岡県糸島市二丈福井6333
・電話:092-326-6886
・FAX:092-326-6888
・営業時間:午前9時〜午後17時まで
・店休日:1月1日〜5日 / 8月14日〜16日
・周辺情報:
参照元:https://fukufuku-sato.com/access
菜の花と河津桜
展望台から一面の菜の花を見ることができます。
福ふくの里では満開の菜の花が咲いていました。
展望台からだけではなく、1段降りて菜の花畑から写真を撮ることも可能です。
福ふくの里では菜の花だけでなく河津桜も見ることができます。
河津桜は1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜で、花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃いという特徴があります。
実は福ふくの里は線路側の菜の花畑に目が行きがちですが、建物の反対側にも満開の菜の花が隠れています。
訪れた方は見逃さないように見に行ってくださいね。
食用菜の花詰み放題
レジにて「菜の花摘み放題」と伝えれば、100円で袋をくれます。
道の駅正面側の菜の花畑から菜の花を摘んで、食卓で春の訪れを楽しむのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回は福岡県で菜の花が見られる場所の一つの「福ふくの里」について紹介しましたがどうだったでしょうか?
福ふくの里では菜の花だけでなく、河津桜も見ることができますのでカメラ片手にぶらりと訪れてみてははいかがですか?
本記事では紹介していませんが、福ふくの里は農産品や鮮魚、加工品なども販売しています。
糸島市二丈で生まれた奇跡の柑橘「はるか」を使ったはるかソフトクリーム、伊都物語の生乳を贅沢に使用した濃厚なバニラソフトクリームなども販売されています。
小さなお子さんがいる家族からカップルまで楽しめる観光スポットとなっているので、記事を読んでいいなと思われた方は行かれてみてください。