初めての子育てで赤ちゃんのおしりふきどうしたらいいのかよくわからない。
今回はこんなお悩みを解決していきます。
みなさんは赤ちゃんのおしりふきどうしていますか?
新生児期のうちは特におむつ替えの頻度も高く、おしりふきの消費量が多くなってしまったり、あかちゃんのお肌がかぶれてしまったり、おしりふきが冷たく赤ちゃんが嫌がったりと色々なことに困ってるパパ・ママも多いと思います。
実際に私たちも色々と悩み、特に息子が9月生まれだったため冷たいおしりふきに抵抗がありました。
そのためおしりふきウォーマーも考えましたが、経済的にどうなのか?おしりふきが乾燥してしまったりしないのか?とたくさん悩みました。
悩んだ末、私たちはコンビの「お湯でコットンおしりふき」という商品を購入しました。
おしりふきという選択しかなかった私たちにはコットンがおしりふきになることに驚いたので、おしりふき以外を知りたい方はぜひ読んでいただければと思います。
- おしりふきシートが高いと感じている人
- おしりに優しいケア方法がないか探している人
- お湯でコットンおしりふきについて知りたい人
- 赤ちゃんが寒くないようにおむつ替えをしてあげたい人
この記事を書いている人
それではコンビの「お湯でコットンおしりふき」を紹介していきたいと思います。
お湯でコットンおしりふきとは
コットンを適温のお湯で湿らせて、赤ちゃんのデリケートなお肌をやさしく拭ける、おしりふきです。
お湯でコットンおしりふき製品仕様
サイズ | W246×D152×H121mm |
コットンの収納枚数(目安) | W80×D120mm:約30枚
W80×D60mm:約60枚 |
お湯の保温を維持するヒーター
本体にはお湯の保温を維持するヒーターが搭載されており、常に適温(35~45℃)をキープしてくれます。
常に暖かいコットンでおしりを拭くことができるので、赤ちゃんにも優しいですね。
コットンを適温のお湯で片手で湿らせることができる。
コンビ(Combi)のお湯でコットンおしりふきは、片手でコットンを取って、片手で押すと簡単にお湯が出てきて、水分量もうんちの時は多くしたりと調整できます。
おむつ替えの際、片手で足を押さえて片手で拭くときに便利ですよ!
お湯の残りの量も一目で確認できる。
湯量の確認窓がついているのでお湯の残量もしっかり把握できます。
おむつ替えの際に、お湯がないことで慌てないので安心できます。
お湯でコットンおしりふきを実際に使ってみたメリット・デメリット
結論から言うと、私はコンビのお湯でコットンおしりふきを購入して良かったと思っています。
実際に外出先では持ち運びに便利な市販のおしりふきをしようしていますが、やはり冷たいおしりふきだと少し嫌がりますがコットンでは嫌がりません。
ただメリットしかないわけではないため、私が実際につかってみたメリット・デメリットを紹介します。
お湯でコットンおしりふきのメリット
- 経済的
- お肌に優しい
- お手入れが簡単
- 常に暖かい状態をキープ
経済的
お湯でコットンおしりふきはおむつ拭きシートよりかなり経済的です。
参考として西松屋(SmartAngel)のコットンとパンパースのおしりふきシートを比較してみました。
メーカー | SmartAngel | パンパース |
1枚あたりの値段 | 1.6円 | 4.9円 |
電気代を考えてもだいぶコットンを使った方が経済的です。
西松屋のコットンはAmazon、楽天でも購入可能ですが割高なので西松屋で購入するのが最安値です!
お肌に優しい
お湯でコットンおしりふきはお湯とコットンだけなので、お肌への刺激がありません。
またうんちの量次第で水分量を調整して拭くことができるのですごく便利です。
お手入れが簡単
本体+ポンプとシンプルな構成なので、日々のお手入れも簡単で、清潔感も維持しやすいです。
常に暖かい状態をキープ
暖かいお湯でコットンを濡らすことができるため、おしりふきのように冷たい刺激を赤ちゃんが受けることはありません。
そのためおむつ替えの時、冷たいおしりふきに赤ちゃんがびっくりして泣くこともありません。
夜中のおむつ替え時は特に泣くと大変なので暖かいコットンで拭くことがおすすめ!
お湯でコットンおしりふきのデメリット
- お湯が飛び散る
- 設置場所が限定される
- 定期的にお湯・コットンの補充が必要
お湯が飛び散る
ポンプを押して、コットンを濡らす仕組みなので強く押しすぎるとお湯が飛び散ってしまいます。
大量に飛び出るわけではありませんが、夜のおむつ替えをベットの上でしている人は気をつけてくださいね。
設置場所が限定される
お湯でコットンおしりふきはコンセントタイプなので、コンセント付近にしか設置することができません。
リビングや寝室へ移動させることがある場合、コンセントを抜いて移動させないといけないため、少し面倒です。
定期的にお湯・コットンの補充が必要
お湯でコットンおしりふきはおしりふきシートと違って、毎日お湯を変えたり、コットンを補充したりしないといけません。
湯量の確認窓があるのでお湯の交換時期は迷わないので負担にはなりませんよ。
コットンもよく使う場所に補充用を置いておくことで負担軽減できます。
お湯でコットンおしりふき:まとめ
最後までに記事を読んでいただきありがとうございます。
今回はコンビお湯でコットンおしりふきについて、紹介させて頂きましたがどうだったでしょうか。
赤ちゃんのお肌にも優しく、経済的なおしりふきなので、えってぃー家ではなくなると困るベビーグッスの1つになっています。
なかなか店頭では見かけない商品でしたので、本記事を参考にしていだけると幸いです。
何か気になることがあれば気軽に問い合わせをお待ちしています。